月曜日のCOMPASSです。

COMPASS小倉北小さいお友達が深まる秋にキノコの工作を行いました。

キノコの部位は「柄（え）」と「かさ」、生えている場所とくっついているところは「つぼ」と呼ばれています。

お友達の自由な発想に任せて、色鉛筆やシールなどでそれぞれの「キノコ」を作ってもらいました。

鉛筆やクレヨンを持ち始めたばかりのお友達は、練習している線描のジグザグやグルグルを描いてくれました。

別のお友達は、好きな色の「かさ」の部分に「イボ」と呼ばれる模様をカラフルな色の丸いシールを貼ってぺたぺたん。

剥離紙から剥がすとき、よそにくっつかないように真剣な表情で貼っていくお友達。

出来上がったお友達の「キノコ」を持って満面の笑顔のお友達。

そばを通るたびに、お友達は、自分のキノコがどこにあるか探しているようです。

ちゃんとみんなのキノコと一緒にあることを確認すると、指をさしてニッコリ。

いつものようにみんな仲良くしていることが、とっても嬉しい。

カラフルなお友達のキノコでいっぱいの窓辺から、光が差しこみます。