NO4.どんな魔法が起こるのか? 7つの奇跡
どんな魔法が起こるのか???
平成25年の9月に開所しましたので、当初は私共の幼児部門、みつば会に通っているお友達の中で、療育指導が必要であるとお友達の療育指導から実践しようと考えておりました。考えておりました対象者は、短期で6カ月、最長で2年未満の子ども達で、週1回の教室での指導を受けてこらえた方々でございました。そしてそれぞれ病院や、児童相談所等に出向かれ、医療機関で診断を受けたところ、全ての子ども達が、療育対象者として認められず、受診した全ての子ども達が「全員健常である」と診断頂く事となりました。私たち自身もっと進歩成長させることが必要で、それぞれ道半ばと考えておりましたが、9月、10月の段階で健常と認められ私たち自身おおいに驚く事となりました。保護者の皆様のお慶びは想像に余りありましたが、私たちが考えていた基準が高すぎたようで、少々肩すかしの感もございました。
結果的に、指導する私達自身もこれまでの指導が認められた成果であると認識を深めまた、健常と認識される指針も私たちが考えていた基準より下回ったことで、私どもの考え以上に、多くの子ども達の支援に要する期間が圧縮する事ができ、より多くのお子様の支援が実現出来る事が判明し、あらためて私たちの指導法に関しての自信も、更に揺るぎないものとなりました。
従いまして、コンパス発達支援センターの魔法の事例は、初めて療育指導が開始された、平成25年10月の中旬から始まる事となりました。この文章の記載を行っておりますが、12月初旬ですので、2か月たっておりませんが、僅かこの2か月だけでも画期的な、劇的な変化が以下のように毎日起こっております。
魔法の事例 その1
障害者手帳を持つ年少のお友達。オウム返しはできても、言語の意味の一致ができておらず自分のお名前さえ正確に発音できておりませんでしたが、療育2日目には、平仮名を書き、自分の名前を正確に発音する事ができるようになり、そのご様子をipadでお母様にお見せしたところ、余りの進歩と成長に涙されたのが最初の事例でございます。早々に、平仮名も完全に習得し、質疑応答にも応える事が出来るようになり、課題に対する取り組む時間も2時間を超え劇的な進歩を獲得されております。現在連日個別療育中で驚くべきスピードで進歩と成長を遂げております。小学校就学前までには現在のお悩みも出来うる限り解決し、何ら問題もなく就学出来ると確信しております。(今後のご成長はご家族のご了解が頂きました後、別記仮名にて公開したいと考えております。)
魔法の事例 その2
他府県で1年以上療育指導を受け、B1の診断を受け母子分離も懸念されていた年中のお友達も療育指導3日目には母子分離が可能となり、平仮名の復唱も獲得し単語の習得だけで120単語以上を読み、発話する事が出来るようになりました。(療育指導日数は通算12日段階での記述。今後の進歩に関してはご家族のご了解が頂きまして、仮名にてお知らせしたいと考えております。)恐らく春先には、B2になり、秋から冬にかけて何ら遜色なく春の就学に向けての準備が出来るのではないかと類推しております。
魔法の事例 その3
2歳数か月で3語しか話せないと悩まれていたお友達も、療育初日指導から1時間を超えたあたりから、喃語からクーイングそして発話に変化し、2時間後には何と40単語発話する事を現認しそれまで悩まれていたお母様のお顔から満面の笑みを頂きました。(その後の成長に関しては、ご家族のご了解が頂きまして掲載出来ればと考えております。)まだ幼稚園入園前ですので、遅くとも年中段階ではふつうに通園もできるようになり、年長になる頃には遜色なくなんでもこなせるように進歩成長出来ると確信しております。
魔法の事例 その4
現在年少さんで、言語把握に問題があり、意志疎通ができず、多動傾向があるため、園から安全確保が難しいと、結果的に退園させられるという結果になったお友達も、連日療育指導を受けて頂き、僅か20日程度のご指導で、きちんと椅子に座り、集中して様々な課題に取り組めるようになり、平仮名を習得し、正確に発話し、指示を理解し、その日あった事を報告出来るまでに進歩されております。現在3時間以上の取組もふつうにこなせるようになっており、小学校就学まで2年以上ありますので、このお友達も1年以内には問題が希薄であるとみなして頂けるように成長出来ると考えております。(同上)
魔法の事例 その5
間違えるとパニックを起こし、問題を破り捨て、泣き叫ぶといいた年長のお友達も、僅か2週間程で、自制する事を獲得し、最低でも2時間以上課題に集中して取り組めるようになり、園でも一人で遊んでいたものが、お友達に中に入って一緒に遊べるようになり園からもどのような指導が行われているのかとお問い合わせがある程の成長を示すまでになっており、4月には普通学級への進学も実現出来るかと思えるほどの進歩を見せております。大勢のお友達の中でも正しい行動が出来るか、試験的な試みにも御取組み頂き、こちらも正に劇的な進歩発展を遂げており、来年4月には普通学級への進学も可能ではないかとご家族も考えられるほどの成長が現認されております。(今後の療育とその結果のご報告は上記と同様です。)
魔法の事例 その6
同様に、障がい者手帳を持っている、注意欠陥障がいの特性を顕著に持っていた年長の、お友達です。みつば会から移籍頂いたお友達の一人で、みつば会で4カ月半(10回の通所)ご指導させて頂き10月下旬からコンパスで個別連日療育支援をさせて頂いております。今では何事も静かに集中して取り組めるようになり、既にどこが問題なのかわからない程の進歩と成長を具現化しており、他のお友達のお手本となっております。ご両親の取組も素晴らしく、こだわりもなくなり、きちんと人の話も聞く事ができ、正しい礼儀作法も身に着け社会生活にも十分適応する事が出来るようになり、卒園前には園のNO1になれるだろうと考えられるまでに成長致しております。半年前と同一人物とは思えないくらい、本当にどこが問題かわからないくらいきちんとした行動規範と社会性、高いコミュニケーション能力と集中力を身に着ける事が出来ております。ある特殊な課題を克服しようと現在特別指導中で、ご家族の了解が頂け次第公知したいと考えております。
魔法の事例 その7
発語が認められず、知能検査の結果も60以下と大変厳しい診断を受けられた3歳B1のお友達も、私たちにお任せ頂いてわずか2度目で発語も40ワードを超え、平仮名もか行まできちんと正確に発音する事が出来るようになりました。親子個別療育を実施しており、お母様もご一緒ですが、「え」と何度も驚かれるほど発語できており、人生に光明がさしたと大変喜んで頂いております。来春(平成26年4月)には、普通の幼稚園に通園する事も可能であると確信致しております。他の施設でずっと療育指導を受けていて何ら進歩発展すらすることなく、家庭でもどのように接すればよいかも指導を受けず漫然とした時間を過ごした来られたのが、このケースも本当に僅か2回目の指導でそれまでの悩みが一掃されるに至っております。これは誇張でも、誇大な記載でもなんでもありません。私たちにとって毎日起こっている事実であり、全て魔法の事例は現認する事が出来る事案ばかりです。
当発達支援センターにお越し頂ければ、成長の様子は一目瞭然です。この子達が本当に何等かの問題があったのか??と不思議に思うような姿を現認頂けます。個人情報保護の問題がございますので、現在は各保護者に療育情報開示を認めて頂いた、医療機関並びに通園されている園の先生方に限定させて頂いており、私共の療育の様子を一般公開というわけには参りませんが、当センターにご相談にお出で頂ければ、子ども達の驚きの成長の様子を垣間見て頂けるのではないかと考えております。
諦めてはだめなのです。
お子様の力を信じて下さい。
正しい接し方とお子様にあった適切な指導を受ければ必ず進歩、成長するのです。
上記7例は、ともすれば、保護者の皆様も、子ども達のその後の人生をあきらめかけていた方も少なくありません。でも現在通所されている方に一切の迷いはございません。
お子様の奇跡を目の当りにしてお子様の明るい未来が、明るい光が見えてきておられるのです。
どうぞご遠慮なく無料療育相談(要予約)もございますのでその眼で見に来られてください。
現在残念ながら、個人情報の問題で単純な施設見学だけのお申込みはお断りしております。
私共も興味本位の方にお時間を割く暇がございません。
現在お出の方は、医療関係者、子供達の通っておられる園の指導者、そして実際にお子様の事で悩んでおられる保護者の皆様に限らせて頂いておりますのでご了承くださいますようお願い致します。
私共の施設は
九州自動車道 小倉東インターから 車で5分
北九州都市高速 横代インターから 車で5分
JR日豊線 安部山公園駅から 徒歩4分
(新幹線でお出での場合は、小倉駅で日豊線に乗り換え約20分程度です。)
(小倉駅からタクシーを利用される場合は、2000円程度です。)
(小倉駅からバスでお出での場合は、10番台のバスで約30分早いと20分)
西鉄バス 上葛原バス停から 徒歩1分
福岡方面から高速バスで来られる場合は、三萩野で乗り換え10番台で15分程度
(三萩野からタクシーでも1200円前後です。)
必ずお電話にてご予約の上お越しください。療育指導中並びに、他の方の療育相談等で突然のご来訪にはご対応致しかねますので、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
療育相談は093-475-0449 北田までお願い致します。
療育中、講演会等により不在の場合はこちらからご連絡致しますので、お名前、ご連絡先等受付スタッフにお伝え下さい。