NO289.沢山の職員のおかげで…理想の人事配置は
似顔絵を描いてもらいました❤
保護者心得 【言語】 【ダウン症】 【自閉】 【LD】 【多動】 【注意欠陥】
月例報告や、施設便りを作る為に、各施設の先生達の写真撮影をお願いしていたのですが、有志のお力をおかりして、COMPASS岡山では写真ではなく似顔絵を作成し本日送ってきてくれました。
先生方曰く、COMPASS48なのだそうで、これから歌って踊れるように練習するとの事★忘年会が待ち遠しくなりました。♪
上記はCOMPASS岡山の職員だけで、送迎のお手伝いして頂いているドライバーさんや岡山県、香川県の統括をしている職員は含まれておりません。
私共の1施設の運営には、10名前後の職員が関わっているのです。
COMPASSはどの施設も、通例の施設の1.5倍から2倍以上のスタッフで運営されていいます。
よく施設見学にこられた療育関係の方々から、1対1での支援を継続できるから成長成果が得られるのですね…といわれるのですが、それが実現できているのは私共がそもそもボランティアとして独自の成長を遂げた為で、収益性を目指しているからではなく、公益性を重んじているからにほかなりません。
収益性を度外視しているから出来る事なのです。
私達にとっては、子ども達の成長が何より重要なのです。
大人数の一斉指導より、3名から4名の小集団の方が指導に適している事は素人でもわかる事であり、小集団より個別支援の方がより手厚く支援する事が可能なのは自明の理です。
競う事、社会性を育むための集団指導も必要ですが、言語遅滞であったり、能力遅滞の場合であれば、優先すべきは、個人の能力に合わせた指導の方が優位であると断言できます。
子ども達の成長を望むからこその人事配置です。
これは何処のCOMPASSも同様で、多くの先生達と、ドライバーの方々、管理の面々によって理想の支援体制を目指しているからにほかなりません。
どれだけの眼差しで見守られているか、支援計画を考えられているかもう一度お考え頂ければと思います。