NO143.祈って下さい。

にぎやかな夏休みも終わり、夏休みに様々な力を獲得した子ども達がそれぞれの学校へ向かいました。学校でどこまで養った力を発揮出来るか心配していたところ嬉しいんご連絡がありました。


写真と本文は関係ありません。

お電話は、学校の担任の先生からで、今まで学校に入学して、先生の指示もなかなか通らず、今後の事を本当に心配されておられたそうですが、新学期になり別人のように指示が通り、見違えるようだと感涙されおられたとの報告がありました。校長先生も成長ぶりに目を細めて喜んでおられたそうで、この話を伺いこの夏の頑張った事を思い出し、私達ももらい泣きしてしまいました。

上の日記を見てご覧下さい。毎日の取組みでこんな表現まで出来るようになりました。これは夏休み最後の楽しいお休みの様子です。忙しいご両親と一緒に、ご家族で遊園地に遊びに行って、お読みのように楽しい思い出を日記に残す事が出来ました。

ところが突然、ご家族が原因不明の重篤な病気になられ大変な事態になってしまわれており、本日手術をされる事になられました。本当に重篤で危険な状態との事で、ご家族も私達もなす術もなく途方にくれております。
あとは祈る事しか私達には出来ません。
どうか子ども達の為にも、無事に手術室から帰ってこれるよう祈って下さい。