NO.380 オラクルフォーラムのご案内

NO.380 オラクルフォーラム第3回
 保護者心得   【自閉】 【LD】 【多動】

 今回参加させて頂いた、文部科学省の研究報告会です。

講演1 幼児期から学童期までのダウン症児への⾔語・コミュニケーションを育てる
-インリアル・アプローチによる-
⼤阪府⽴⼤学 地域保健学域教育福祉学類 准教授 ⾥⾒ 恵⼦ 先⽣です。

インリアル・アプローチによる⾔語・コミュニケーション指導は、⼦どもとの遊びや会話の中で⾔語とコミュニケーション能⼒を育てていく⽅法です。ダウン症の⼦どもは、⾝振りや表情など⾮⾔語コミュニケーションがよく、コミュニケーションがとりやすい⼦どもたちと⾔われています。しかし、ことばの理解に⽐べてことばを話す能⼒が弱く、ことばが増えない、発⾳が悪く聞き取りにくい、などのダウン症特有の発達の特徴があります。また、⽇常
的な会話に困らない⼦どもでも、ワーキングメモリの弱さから内容理解が⼗分できなかったり複数の会話に参加できなかったり、読み書きの学習が進まない⼦どももいます。インリアル・アプローチでは、ダウン症の⼦どもに対し、⼈とコミュニケーションすることの楽しさを伝え、遊びや会話の中でことばを増やし⽂で伝えるように育てていきます。
今回の講演では、前⾔語期と呼ばれる段階から、学童期の友達同⼠の会話まで、また⽂字の指導のポイントや⾃閉症を伴う⼦どもへの指導を、指導のプロセスをビデオ画⾯で紹介します。

 インリアル・アプローチの第一人者 里見恵子先生の大変貴重なご講演です。言葉の遅れが心配な保護者の皆様必見のお話です。今回は、大講堂をお借りしてのご講演ですので奮ってご参加下さい。会場にてお待ち申し上げております。

研究報告:Oracle フォーラム研究総括として
⼝腔周囲筋訓練による⼦どもの発達への効果
⼭陽学園⼤学 総合⼈間学部 ⽣活⼼理学科 准教授 上地 玲⼦

⼝腔周囲筋訓練による認知機能改善効果の検証 (Oracle 研究報告)
九州⼤学医学研究院 循環器内科学 講師 井⼿ 友美

講演2 おなかの調⼦を整えるビフィズス菌とオリゴ糖について
森永乳業株式会社 研究本部素材応⽤研究所 機能素材開発部 主任研究員 岩淵紀介
『どうして⼦どもなのに便秘?』実は、腸の健康と体の発達は密接に関わっていることがわかってきました。腸内フローラを整える善⽟菌の代表ビフィズス菌。ヨーグルトなどの⾷品でも利⽤されている、ビフィズス菌BB536 とミルクオリゴ糖(ラクチュロース)による排便改善などおなかの調⼦を整える効果を紹介します。
アンコール講演
上地先生の赤ちゃん体操ライブレッスン
体験希望の方はお早目にお申込み下さい。

会場にて皆様にお会いできる日を楽しみに致しております。