NO160.職員研修から相談支援へ
福慈会のHPは会員専用でございます。残念ながら研修動画の閲覧は出来ません。
職員のモラルの向上、指導技術の向上を図るため、昨年末近郊の児童発達支援・放課後等デイサービス・就労移行支援・就労支援・障がい者訪問介護等の支援を行っている施設が集い独自に毎月研修会を行う「福慈会(ふくじかい)」を立ち上げました。
第1回 2月度特別全体研修
テーマ:「子どもの虐待について」
北九州市 子ども総合センター 児童虐待防止担当課 逆瀬川係長をお迎えして
行政機関のご理解とご協力も頂きまして各専門家の方々を講師としてお迎えし障がい福祉への理解を深めて参りました。当初は、障がい児を対象とし組織名も「福児会」としておりましたが、支援の枠も広がり、障がい者の方々も含めてのご支援がかなうよう「児童」の「児」を「慈愛」の「慈」へと改名し、一般社団法人として活動を行う事となりました。
第2回 3月度特別全体研修
テーマ:「障がいのある子どもとの関わり方について」
児童発達支援センター 到津ひまわり学園 水江園長先生をお迎えして
また平成27年度4月からの実施される「相談支援事業」の一翼を担うべく1月開設に向けて準備も開始致しており、セルフプランではなく専門家の目を通した適切な個別支援計画等の作成に尽力したいと考えております。
第5回 6月度特別全体研修
テーマ:「北九州市の障がい福祉について」
北九州市 保健福祉局 障害福祉部 障害福祉課長 坂本課長様をお迎えして
レクレーション技能 研修会の一コマ
全員でダンス等のレクレーションの実技指導を行いました。
全員で、様々な課題に挑戦しました。
9月度スタッフ研修会 夏休みの取組みに関しての発表会
年末 ネクストステーション様での、餅つき大会 子ども達も嬉しそうでした。
つきたてのお餅は最高でした。今年も年末が楽しみです。
子ども達とご両親に笑顔をとあるべき支援を模索し続けております。夏休みを除き、毎月の代表者会議とスタッフ研修会を開催し、よりよい支援を目指す仲間が沢山集っております。