NO115.施設開設に関して
第2施設として開設致しました、「COMPASS発達支援センター中津」も開設から早一ヶ月が過ぎ、現在多機能型の施設開設として運営致しております。地域の状況を鑑み、より専門的な支援を充実出来るよう、近い将来には、多機能施設を分離させ、児童発達支援事業(小学校就学前)専門施設と、放課後等デイサービス(小学生から高校生まで)専門施設に分けた施設運営が実現できればと、夏休みを控え、支援スタッフの拡充も開始致しております。
様々な地域にお住まいの皆様から施設開所のご要望も頂いており、いち早く、ご希望にお応えし、新たな施設開設を目指したい所ではございますが、それらを実現させる為にも、遠隔地に於ける施設運営のノウハウを蓄積し、今後の展開につなげて参りたいと考えております。
施設運営には、子ども達の特性をいち早く理解し、保護者の気持ちを汲みとる能力が何よりも重要ではございますが、施設の運営という見地においては、組織の全体を把握し、地域との連携を円滑に進める事が出来る、人間力・管理力の集積が何より重要であると実感致しております。
はやる気持ちをおさえ、力を分散せず、組織管理技術のマニュアル化に注力する事が上策であると考え、管理ノウハウの蓄積を行っております。
第三施設開設に対して、切実なご要望の多い中ではございましたが、準備が整いますまで、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
施設開設に際しての課題と現状
「支援に関わる指導技術の移植に関して大変なのでは」とのお問い合わせが沢山ございましたが、実は私共にとって教務移植そのものは、問題ではございません。
私共の支援は、学習療育をメインとした支援で、30年に渡って蓄積した独自の「三葉メソッド」を基幹としてシステム開発致しました(特別支援用ダウンロード教材)「えすぷり」も既に完成しており、指導技術の移植に関しては、別班で取り組んでおります「ダウン症のお友達への支援」を除き、新施設開設の妨げではございません。
「えすぷり」は福岡県で認定頂いた、国内初の特別支援用教材であり、コンパス発達支援センターの他を圧倒する療育成果は、「えすぷり」による療育支援がその根幹であり、お子様の様々な力量に合わせた指導を可能にした教材構築システムを全国に先駆けて完備致しております。
※現在、大学をはじめとした、研究機関、医療機関からも注目頂いており、様々な共同研究のご依頼も頂いており、近い将来それらの試みについても、ご案内さしあげる事も出来ようかと思います。
指導にあたっては、人的要因は不可欠ではありますが、ある一定の専門知識さえあれば、充実した支援が行えるシステム完備は出来ており、大学などの研究機関にて今後は実証実験も開始頂けるよう、現在協議もはじまっております。海外の日本人学校様、補習校様に対しての導入のお話も関係機関と進行しており、首都圏をはじめとした一部地域において、近い将来私共の施設と同等以上の療育支援が受けられる可能性も出て参りました。
第1の課題は地域リサーチと場所の選択
新たに施設開設を行おうと致しますと、施設開設に向けての第1の課題は、地域のリサーチと場所の選定が最初に遭遇する難関です。
首都圏での開設希望が多数ございましたが、首都圏では施設取得費が先ず足枷になるとご理解下さい。私共も行政との連携もあり長年都内に事務所を構えておりますが、賃料を含む事務管理費は福岡の数倍です。車の駐車場代が、九州の3lDKの家賃と同じです。必然的に人件費を含めて運営費も高く、都心部での開設を試みますと、金員の問題から都心部ほど歩みが遅くなるとご理解下さい。※福岡と同様な広い施設を求めなければ良い事かもしれません。※大学などでの検証も始まりそうですので、それ迄お待ち頂くのも一案です。
何より、開設を急ぎ希望される場合は、適切な物件をお探し頂くなど、ご自身が先頭に立ってお手伝いを頂く等、開設希望者の助力なくしては、なかなか実現出来ません。
現在、東京、大阪等の首都圏を除いても、開設を希望されている近郊の市外地域だけでも、福岡市・久留米市・直方市・飯塚市・宗像市・行橋市・田川市からのご希望がございます。
福岡県外では、大分県大分市・熊本県植木市・山口県下関市と多くの地域の方々からご要望がございます。そして開設が待てない方の多くは、遠方の地域から本部まで何時間もかけて通所されている皆様も多数いらっしゃいます。(県外からの通所は可能であり、開設が待てない方は、片道3時間を超えてでも、宿泊施設を使ってでも、通所されていーる方も実際におられます。昨今は首都圏からの通所希望も少なくございません。)
「遠すぎて通所出来ないが何とかならないか。」との要望書も沢山頂いており、お子様を思うお気持ちをしたためた長いお手紙や、メール等何通も拝読致しておりますが、まずはその前に何等かの方法で通所頂く術をお考え頂く事が、何よりも現実的だと思います。※「えすぷり」を使っての遠隔地支援も始まろうとしております。先ずは行動して下さい。
私共も何とかしたいと心から考えておりますが、私共だけの単独の取り組みでは、残念ながらどんなに頑張っても、施設取得費にもよりますが、年に2箇所開設が限度と言わざるをえないのが実情です。
私達は教育ボランティアとして30年余り支援活動を続けておりますが、残念ながら公的機関ではございませんので財源や人材の確保が無尽蔵ではないのです。
新施設開設のお知らせをし、開設場所を大分県中津市と公表致しましてから、多くの方から何故福岡ではないのか、何故大分なのかと山のようにお叱りのメールを頂きました。私共の力不足で、実に悲しい事ではございますが、施設開設にあたっては、夢や希望だけでは実現できないとご理解頂きたいと思います。
開設には実務的な問題と、現況リサーチ、そして運営面での問題が付きまとう事を十分認識頂きたいと思います。誤った認識も多く見受けられましたが、私共は残念ながら私企業です。ボランティア団体ではございますが、社会福祉法人などではございません。
開設の際は近隣の見知った場所であっても、その選定では頭を悩ませます。お店を開業するのと同様です。道一本違うだけでもその後の運営に大きな影響を受けてしまいます。知った土地でも迷いに迷うのです。
それが遠隔地になると、実際に地の利も判りませんので、私どもが単独で調査し、選定まで行うとなると、休みの日等を活用して、本当に地道な現地調査からスタートしなければならなくなります。平日は療育活動で忙殺されておりますので、休日を返上し週1回何とか通ってリサーチするという事になります。
信頼できる不動産屋さんを見つけるのも大変です。ちょっと忙しい時期と重なったりすると物件の決定までに数週間から数か月かかってしまいます。※春夏冬休みと、特に9から1月上旬迄は忙繁期で、私は各部門に関わっておりますのでお正月迄休みが一日もございません。開設業務で動けないのです。
また大企業ではございませんので、資金力に任せての、人員を投入してのリサーチ等は出来ないのです。日中は余っている人材は誰一人いないのです。ゆっくりとした休憩もなかなかとれません。子ども達の支援を含め従来業務で一杯一杯なのです。
また私企業ですから、開設に際しても絶対に失敗は許されないのです。失敗をしないためには細かなリサーチと、行政への確認業務等を含めた準備の期間が必要だという事をご理解下さい。※開設をどうしても急がれるのでしたら、どうかお手伝い下さい。
施設要件として、送迎車や職員の為の駐車場も最低5台以上の確保が必要となります。現在本部は17台分の駐車場を常時完備していても足りません。
施設その物の広さも建築基準法の問題もあり、広すぎる施設でも開設は無理ですし、狭すぎても用をなしません。古すぎると今度は消防法の問題も抵触し、条件によっては莫大な改装費も必要となります。
古いのは良いのですが、建てつけが悪かったり、ネズミや虫が出たり、環境が汚れていたりすると子ども達の集中力すら奪ってしまい物件選定には様々な問題をクリアーしなければならないのです。
照明も通例の事務所や店舗とは違いますので、多くの場合は増設が必要となります。送迎支援もありますので交通の便の確認等は、実際に平日にリサーチしなければ正しい状況把握は出来ません。
何処が何時渋滞するのか、緊急時の病院までの距離と時間の把握等、実に細かな調査が必要なのです。そして近隣は煩くないのか、ある程度静かな環境を守れるのか、においの問題はないか等多くの項目をクリアーしなければ施設開設は出来ないのです。※これだけでも大変なのです。
連携する病院等もご紹介頂かねば地縁がございませんので話が先に進みません。
地代も同様で、事務所としてお借りする場合は、敷金・礼金等を含めて必要になるのは最低でも6ヶ月分の費用が必要です。ちょっと都会だと10ヶ月必要です。人件費も最低でも3ヶ月から4ヶ月程度のストックが必要です。
改装費が不要でも、設備もエアコンから、子ども達の使用する机や遊具そして送迎車等も全て購入する必要があります。
パンフレットやリーフレット等もデザインし印刷する必要性があります。開設に関わる事務手続きや届出等も沢山あります。
多くの方からと安易に開設のご要望を頂きますが、上記の問題を全て私達が担保した上で開設に到るという事をご理解頂きたいと思います。
※言うだけなら簡単ですが実際は大変です。リサーチから地元での交渉、折衝、申請業務に、ペーパーワーク、人材手配に、人材教育。挨拶周りと、工事業者の手配、備品購入、設置、搬入、看板設置に清掃作業そして、開設資金準備です。これを平常業務をこなしながら行うのです。
開設は簡単ではないのです。時間も労力もそして決して少なくない金員も必要です。
私どもでも開設準備金は用意しておりますが、他の事業も同時進行しておりますので、何カ所もの開設資金は捻出できません。地代家賃の少ない地域でも少なくとも数百万から1ブロックの資金が必要なのです。
※以前3セク系で、幾らかかっても良いので教室開設をとのお話を頂いた事がありますが、その時のように、あり余る資金があって、人を投入しても、工事費や家賃や敷金が高くても備品や設備費も高くても余裕でOKで、すぐに定員が集まらなくても一年くらいの運営費用を捻出出来るだけの資金を寄付して頂けるなら、すぐにでも何処でも開設可能です。行政の指導期間の問題がなければ、最短60日で開設可能です。それを出来るだけ切り詰めて余分な出費を出さないようにしようとするから時間がかかるのです。言うだけではなく、どうぞ手伝って下さい。
私達は、お国の事業にも携わっておりますので、ある程度は金融機関から開設支援も得られますが、それはあくまでも開設までの資金であり運営は別問題となります。
借入をすれば、当たり前ですが返済が必要となるのです。自己資金であっても毎月の支出分に加えて開設資金の償却が出来なければ金融機関から開設は失敗とみなされます。誰しも同様ですが、失敗は許されないのです。
よく見聞きする失敗例でお話し致しましょう。
お店をしたいと願っている人が、お店の開業までは何とか頑張ったのですが、その数か月後にやめてしまうという悲しい事例になるわけにはいきません。
開業が目的となり運営がおろそかになってしまっては本末転倒です。会社を作りたいといって、会社を作った後で廃業する流れと酷似します。
施設開設までであれば誰でもそれなりに努力すれば何とかなるのですが、開設後の通所される方をどう確保するかがその後の運営の鍵であり、定員に達しなければ毎月赤字運営をする事となってしまいます。
赤字運営は次の施設開設の足を止めてしまい、結局私達が願う「一人でも多くの子ども達の未来を切り拓く」という理念から逸脱してしまう事となってしまいます。
事前の定員の確保が第2の鍵
これを解決するには、開所時にどれ程の通所者がおられるかという事が問題となります。定員の確保がその後の運営計画に大きな影響を与える事となってしまうのです。スタッフも無給ではありません。能力のある指導者を雇用するにはそれだけの給与が必要なのです。
開設後の運営に関しては、最低限、人件費地代家賃、諸費用を含めた運営費を賄えるだけの程定員を確保出来るか否かが重要な問題になってしまいます。
定員が集まらなければ、何らかの広報活動も不可欠となり余分な出費がどんどん増えて行くばかりとなります。
私共も、出来るだけ何とか早く、支援施設を1つでも増やして、一人でも多く支援したいと願っておりますが、熱心に開設依頼・開設陳情のご連絡を頂けるのであれば、もう一歩踏み込んで頂き、希望者を早期に集めて頂く等、具体性をもって、開設場所のご提案を頂ければ、一早くご希望の地域に施設開設する事が実現出来ると考えます。
今回の中津の開設は、地域のご要望もございましたが、開設希望者の方々から沢山の援助を頂き実現したに他なりません。
通所希望者の目処も建てやすく、施設を開設する場所の選定も早々に終了。施設賃料も安価に契約頂き、内装工事を含む施設改修工事、害虫駆除に、清掃作業、電気工事を含め多くの援助とご協力を頂いて開設が実現致しました。
地域の協力援助あってこその開設で、私共単独での開設ではございませんでした。
送迎車もご寄付頂いたり、沢山の方からご援助頂いて、立案から最短で開設に至っており、今迄の教室や、事務所開設を15回行ないましたが最も短期間に、安価で、円滑に開所出来たのは
御尽力頂いた方々のお陰であります。
私共の単独ならもっと時間を要したのではと考えます。支援頂いた、応援頂いた沢山の皆様の善意の、お陰だったのです。
お子様の為に開設が急務とされるのであれば、どうか願うだけでなく、もう一歩踏み込んで頂き、リスク軽減にお力をお貸しください。条件が整えさえすれば、開設準備に直ぐに移行する事は不可能ではありません。
お子様の将来を危惧され、何故、第二施設が大分県なのかと沢山のメールを頂きました。お気持ちは痛いほど判っておりますが、私達独力ではまだまだ、力不十分なのです。
地域の情報を教えて下さい。
リサーチに力を貸して下さい。
定員の確保に助力下さい。
現在廃園になった施設や、少子化の為に廃校になった学校等の施設をお借りしての開設も交渉頂いている開設希望地もございます。
使える施設をお持ちであれば、それらを提供頂く等、事前準備のお手伝いをお願い致します。そうすれば開設に一歩でも二歩でも早く近づけるのであるとご理解下さい。
支援を費用とするお子様のお母さんが、支援員として頑張りたいと希望され、開設に向けご準備頂いているケースあります。
共同経営等のお話も頂いておりますが、私どもは、教育支援を行うボランティアという性質上、営利目的の皆様とは一線を引かさせて頂き、全てお断りさせて頂いております。
さて、ここまで、ご一読頂きましたら、願うだけでなく、お子様の為に、一歩、歩みを進めて下さい。前向きなお考えを持って行動して下さい。
願うだけでは何も解決しないとご理解下さい。
他力本願ではいつになるか判りません。
自力で考えて下さい。
本事業は福祉関連事業ではございますが、私が知る限りでも昨年新しく開設された施設が閉鎖または、廃業されておられます。
私どもコンパス本部も最初のスタートから定員になるまで3ヶ月を要しており、同時期に開設された施設で通所者が集まらず苦戦された施設も少なくありません。
私共の療育手法をご評価頂くのであれば、遠慮なく私達の味方になって下さい。私共のと、子ども達の応援団になって下さい。
新しい施設開設希望を述べられるだけではなく私共の側に立って頂いき、お子様の為に私共と施設をつくるという気持ちで御取組み頂ければ何より強い味方あると存じます。
適切な施設が開設出来ましたら、指導技術の移植は可能なのです。「えすぷり」の完成と動画配信技術の向上、Skype等を使った遠隔地教育技術により本部同様の支援が受けられるのです。
発達障がいの中でも・言語問題・自閉症・多動症・アスペルガー・知能の遅れ・精神の遅れ等、今まで改善が難しいと言われている問題に対して、私達コンパス発達支援センターが誇る三葉メソッドを施せば。劇的に進歩と成長が見込まれ、僅かな期間でもそれらの成果を具現化しており、大学をはじめとする研究機関からもご評価頂いている事は、既にご承知の事と存じます。同様の療育支援受けられるかは、保護者の決意にかかっているのです。
嘆かれるのではなく、お子様の為に立ち上がって下さい。
私達に力がもっとあれば良いのですが、指導スキルは有していても組織的には、まだ力不足です。どうぞ現状をご理解頂きまして今回の大分、中津での施設開設の件、あたたかく見守って頂きまして、ご理解とご支援賜りますようお願い申し上げます。
「ダウン症療育センター 」に関して
最後に、コンパス本部の別班が取り組んでおります「ダウン症療育センター」も出来るだけ早期に開設したいと考えてはおりますが、先ずは対象者数を十二分に確保出来なければと考えております。
私共が現在取り組んでおりますダウン症のお友達の成果報告に関しては、訳あって現段階では、公表致しておりませんが、実に抽象的な表現となり申し訳ないのですが、専門的な知識を持たれた医師や、大学などの専門機関の方々からも、驚愕頂く程に、短期間で劇的な進歩と成長を獲得しており、今後国内ダウン症のお友達への基本的教育プログラムになり得るかと考えております。
動画配信されているどのダウン症のお友達にも勝るとも劣らない成果をあげておりますが、残念な事に通われている園は学習活動を全否定されいる園ですので、年中で文字を理解し、手紙を書き、音読し、詩を暗唱し、手話が出来ても、それらを否定されたうえに、退園を仄めかされる状況で、お友達の為に保育施設の開設の必要性も考えており、ご両親と共に悔しい思いを致しております。
※ちなみに、小学校に入る迄、文字等を教えることを否定される教育を実践されておられる、🔴🔴自粛🔴🔴系の園で、食育や運動、絵画、音楽指導は素晴らしいお取り組みと思うのですが、健常児ならまだしも、言語習得を不得手とするダウン症のお友達に対して、いかなる理由が有ろうとも「療育を受けるな」と成長の機会を奪う様な有様で、同じ教育者として非常に残念に思い、障がい児の為の本格的な療育的保育施設の必要性も強く感じております。独力では開設は数年後のお話しになりそうですが…
応援団になって下さい。
皆様の力を貸して下さい。
送迎ボランティアも大歓迎です。
薄謝進呈致しております。
組織的には風通しも良いので
皆んな辞めず賑やかです。
派閥もありません。
食事会は楽しいです。
ボランティア歓迎です。
若い大学生から定年後の先輩まで歓迎です。
ご寄付ありがとうございました。
今回の施設開設に関しまして、多くの方からも絵本や、遊具を頂いたり、清掃を尽力いただいたり、電気空調、床の張り替えや、クロスの張り替え等多くの方にお手伝い頂きまして、通例では考えられないほどに初期投資を落とす事もできました。
また車の寄贈や、匿名等で、お心のこもったご寄附も頂き、皆様のご援助を心から感謝申し上げております。心から御礼申し上げます。
開設後も、行政各担当部門の皆様、児童相談所の皆様、各学校の先生方から、医療関係や相談支援事業に関わる皆様のご支援を頂きまして円滑な療育支援が実現致しております。本当にありがとうございました。
皆様のご期待にそえるよう、職員一丸となって地域療育支援に精勤して参りますので、今後ともご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
施設開設に関してご助成・ご支援・送迎ボランティア等のお申込みは、093-475-0449まで、お願い致します。