NO231.褒め続ければこのとおり
NO231.想像を超える力
保護者心得 【言語】 【ダウン症】 【自閉】 【LD】 【多動】 【注意欠陥】
褒め続けて、お子様の力を信じ続ければ、爆発的な力を得る事が出来るのです。ではどのくらい努力すれば良いか、最も優れた成功事例をご紹介いたします。
毎日4時間 3年で4万枚?
年少の時からご指導させて頂いたお友達です。写真立てに入れてご相談に来られた保護者にお見せする事もあるのですが、このお友達は休み無く毎日4時間から5時間ご家庭での学習支援を受けておりました。
使用したテキストは全て私共のオリジナルプリントです。言語内容から知能をのばすプリントまで何とその数4万枚、途中で数えるのを止めたのですが、1000枚の重さを量っての総量からの枚数です。多すぎて数えきれませんでした。
お友達の後ろにあるのが全て過去3年間でやり終えた課題の束です。
彼女は言葉の力を得て、あらゆる力を獲得しています。
年少から年長までの3年間です。褒められ、自信を持ち、それが積極性に変化した好例です。
どうぞ、このお友達を指して下さい。
発達障がいという個性をもっているのであれば、その特性をどう伸ばし、問題を克服するかが大切な課題なのです。出来るだけ幼少の時に学ぶ喜びを知れば世界が変わるのです。
頑張れば褒められる、褒められたいからまた頑張る。そしてまた褒められる。この好循環をご家庭で作り上げて下さい。そうすれば新しい未来が見えて来ます。
子ども達の未来は保護者の皆様の手の中です。
努力は必ず報われます。
何もしない等という愚かな虚言に惑わされず、どうか一歩前に踏み出して下さい。
好例の一つですが、私の意見に耳を傾けて下さった方々の足跡は沢山ございます。決して珍しい事ではございませんので、お子様の力を信じて取り組まれて下さい。