NO99.体調の変化にご注意を

体調の変化にご注意を

急に涼しくなったり、急激に暑くなったりと、気温の変化が目まぐるしく、17度から、30度を超す10度以上の気温の差は、子ども達にとってとても厳しい物とお考え下さい。

まず服装にご注意下さい。外からこられて、空調のきき過ぎているスーパー等に入るだけでも風邪を引いてしまいます。羽織る物が必要です。

特に言語に問題があり、自分の意思表示が難しい場合は、特に注意が必要です。暑いと脱ぐことができますが、寒いのに、羽織る物がないと、どうしようもありません。

 

体温計の携帯
この時期は、体温計を常に携帯されて、お子様の体温の変化に気を付けてあげて下さい。体調を崩しては指導もままなりません。体調管理がなにより大切です。

汗をよくかく子には、着替えも必要です。

おむつの交換
おむつも定期的に交換しなければ、おしりが汗疹(あせも)だらけになってしまいます。取り外して、ちょっと干しておいたりといった配慮も必要です。気持ちの悪い状態では出せる集中力も出す事はできません。

暑くて食が細くなるお友達には、食事に関しての配慮も必要で、元気なウンチが出ているかちょっと覗いて頂くと安心です。元気なウンチは黒ではなく、黄土色です。油をとりすぎたのか、野菜が不足しているかもすぐに把握できます。

小児科のお医者様のお話でも、体調不良のお友達が増えているようです。くれぐれもお気を付け下さい。