NO207.文字が大きいのは

NO207.ご指摘ありがとうございました。
沢山のお問合せや、ご意見をメールで頂いている中で、ときおり頂く内容についてお答えさせて頂きたいと思います。

Q1成果報告は本当ですか?


はい、全て事実です。個人情報保護の義務もあり、子ども達のプライバシー保護の為にこのブログで掲載している子ども達の実名や学齢、支援施設や居住地に関して一読してもわからないように配慮しておりますが、一般の方々を含め、私共の施設に通所されている方々の多くがこのブログを読まれており、誇大な嘘等記載する事は信頼関係を失う為虚偽の報告、誇大な説明等は一切致しておりません。また関係する多くの療育施設や、医療機関等の先生方もお読みになっておられ信用問題にもなりますので細心の注意をもって記述しております。

多くの方々から、「本当にそんな成長があるのか?」というご質問もございますが、NO27.百聞は一見にしかず等にも記載しておりますが全くの事実です。嘘偽りはございません。

私共の施設にこられると一目瞭然ですし、親子通所されている方々もおられますので、特に午前中施設見学においでになると、実際に通所されている保護者の方からもお話を聞いて頂ける事が可能です。

これはPVのトップ画面であり、医療従事者・研究者向け、行政向け、保護者向けの動画をご用意致しております。

そして最近は子ども達の成長の記録を動画で確保しておりますので、驚かれるような成長ぶりをご覧頂く事も可能です。多くの方がご覧になり驚愕されて変えられます。私どもが専門機関と連携したり、大学との研究事業に参加出来ているのも、参加するに値するだけの結果を残しているからに他なりません。安心してお任せ下さい。

Q2.市外、県外でも通所できますか?


大歓迎です。車等で、1時間2時間かけて通所されている事例も少なくありません。新幹線や、高速バス、飛行機に乗ってこられる方もおられます。遠隔地の方であっても、居住地域の行政や、相談支援事業者と連携をとって遠隔地からの通所指導も実現しております。

東京からでも、北海道からでも、沖縄からでも通所可能です。大丈夫ですのでどうぞご安心下さい。NO203.遠隔地指導でも…や、カテゴリーNO37などのNO201行動こそ力…に記載しておりますのでご参考にされて下さい。

Q3.ブログの文字が大きいのでは…


このご指摘もよく頂くのですが、一番の理由は、弱視の方への配慮から大きなフォントを使用する事となりました。

また閲覧される場合の使用機種の確認をおこなっておりますが、パソコンでご覧になっている方は全体の40%程で、多くはスマホやタブレットを使用されてお読み頂いているのが現状です。簡単に文字の拡大は出来うる時代ではありますが、古いPC等からのアクセス数も少なくなく、とくに小さな端末で拝読頂いている場合、小さい文字を拡大出来ないような機種もまだまだあるようで、基本の記載は10ptかと思いますが、あえて読みやすいように14ptで記載をしております。

視力の良い方は逆に読みずらいかとも思われますが、誰しもが同等の視力を輸しておられるわけでもございませんので、今しばらくこの状態で更新し続けていきたいと考えております。

Q4.遠すぎて通所できませんが、相談だけでも構いませんか?


はい、構いません。私は三葉創立以来30年に渡って子ども達の支援を行っており、沢山のボランティア活動に参加しております。相談支援も活動の一環で今まで2000名近くの皆様とご面談させて頂いております。

通例業務の中での面談でございますので、時間の制限はございますが、予定さえあれば何ら問題なくご対応出来ようかと思います。県外施設に関しても定期的に訪問しておりますので1ヶ月に1度は県外施設でもご面談できる療育相談会を実施して参りますので安心してお申込み頂ければと思います。NO201行動こそ力...等参考にして頂ければと思います。


Q5.COMPASSで教員研修がうけられますか?


将来は可能ではないかと思いますが、今現在私達は新しい施設の職員に対しての指導者研修等を実施しており、他の施設の方々のご指導を行うほどの余裕がないのが現実です。

今春から特別支援学級用ダウンロード教材「えすぷり」の海外の日本人学校各校でご使用頂く予定となっており、国内の公的療育施設や、特別支援校等でもご使用頂けるようになっております。教材の提供だけでなく、指導者研修を動画に「えすぷり」内閲覧できるようにシステム改変致しましたので、公的施設の方であれば、近日ご使用頂ける事になろうかと考えております。

Q6.新しい施設開設は次はどこでしょうか?


現在新たに2施設の開設準備にとりかかっておりますが、残念ながら行政の認定許認可を頂いてからのご報告となります。今しばらくお待ち頂ければと存じます。現在多くの方々から開設要請ばかりではなく、開設支援、ご寄附のお申し出を頂いており一人でも多くの子ども達と保護者の皆様の笑顔が得られるように計画を致しておりますのでお許し下さい。